気怠い空気


重く
気怠い空気が
体を纏う。

中途半端な熱量が
体内に入る。

吐いては吸って
吸っては吐いて。

もっともっと暑く。
と心が叫ぶ。

気怠い空気が広がる。

次の暑さを待っているかのように。

たのしみず!な日々の出会い。

日々の出会いの中で気付いたこと・感じたことを詩にのせて、徒然に。

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