悲しみ憂い

悲しみのタネを
憂いのタネを
植えて育てて
花を咲かせた。

そのあまりにも儚く消えてしまいそうな花は
泣きそうなほど美しかった。

その花は時と共に萎れて、枯れて倒れてしまった。

次の花は何を咲かせようか。

たのしみず!な日々の出会い。

日々の出会いの中で気付いたこと・感じたことを詩にのせて、徒然に。

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