あと一歩

あと一歩がいつも踏み込めない。


踏み込むのが怖い。


あまりにも繊細な世界。

踏み込むと壊れてしまいそうで。

無くしてしまうようで。


まるでシャボン玉のように消えてなくなりそう。


大切にしたいからこそ、大事にしたいからこそ

あとの一歩を踏み込むのを躊躇してしまう。


でも、その一歩が踏み出せた時に

もっと美しい世界が観えるのだろう。


シャボン玉が壊れても、この世はあり続けるかのように。

たのしみず!な日々の出会い。

日々の出会いの中で気付いたこと・感じたことを詩にのせて、徒然に。

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